職業により転勤が多く転勤族のかたは、折角マンションを購入したとしても、自分自身が住まない可能性もあります。
そこでいつ購入したらいいのでしょう。多くの方は住宅ローンを組むでしょうから、ローン条件や完済する最終年齢を考慮する必要があります。
住宅ローンを組んでマンションを購入する場合には、多くの人が 団体信用生命保険に加入することを考えるはずです。
これは、住宅ローンを組んでいる債務者が死亡したり、高度障害状態になったりした場合には、残りのローン残高を保険金により賄うことができる保険です。
そのため、 保険加入時は病歴や健康状態により審査に落ちることもあるので、 健康で働けるうちに、早めに加入しマンションの購入を考えた方がいいと思います。
金融機関によって住宅ローンを組むことができる上限年齢が違うので、定年退職後も住宅ローンの返済が続く場合はきついですし、年収や年間返済額、完済年齢を考慮して無理がない計画を立てることが大事です。
転勤族ですから、転勤したら貸すことを想定した物件選びをすることが大事で、部屋を他の人に貸すことも想定してください(貸したいなどやむを得ない事情の場合はすぐに銀行に相談しましょう)
月々の家賃収入がローン返済額よりも多くなれば、返済及び生活費の負担を減らすことができます。
貸すことを前提にしたら、物件の条件がおのずと決まります。自分の理想に加えて、駅から近く、買い物に便利、返済額が家賃相場を超えない等の条件を考慮して下さいね。
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