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今日も突っ走る飯島です。
売りたい不動産があるとき、複数の不動産会社に依頼をしたほうがいいのか、
1社だけに絞ったほうがいいのか、どちらでしょうか?
いろんな不動産会社に売却をお願いしたほうが早く売れそうな気がしますよね。
不動産売却の契約には、3つの種類があります。
【3つの不動産媒介契約とは】
・一般媒介契約
一般媒介契約は、複数の宅建業者に同時に売却を依頼できる媒介契約です。
1つの業者にこだわることなく、媒介を依頼できるので、同時に売却の営業をしてもらうことができます。
・専任媒介契約
専任媒介契約は、1つの宅建業者だけに依頼をする媒介契約です。
1点集中で業者に売却依頼をしつつ、依頼主(売主)もご自身で取引相手を探して売買契約することが可能です。
(↑ご自身で取引相手ってわかりずらいんですけど、何部屋も持っている大家さんとかはご自身で探せたりします)
また、専任媒介契約をした宅建業者は、「2週間に1回以上」、依頼主(売主)に業務処理状況の報告をしなければなりません。
・専属専任媒介契約
専属専任媒介契約は、専任媒介契約と同じように、1社の宅建業者に絞って依頼する媒介契約です。
けれど、依頼した宅建業者から紹介された取引相手以外と売買契約をすることはできません。
業者に全面的に任せるようになるので、依頼を受けた宅建業者も安心して取引相手を探すことができるようになります。
専属専任媒介の場合は、「1週間に1回以上」の業務処理状況報告をするように義務づけられています。
★不動産流通機構(レインズ)で物件情報の共有★
不動産流通機構とは、宅地建物取引業法に基づき国土交通大臣に指定された組織です。
通称、REINS(レインズ)と呼ばれています。
「専任媒介契約」と「専属専任媒介契約」を結んだ宅建業者は、
この指定流通機構へ物件情報の登録をしなければならないよう義務づけられています。
このレインズに登録された物件情報は、全ての宅建業者が閲覧することができるので、
いち早く物件情報が不動産市場に流れるようになります。
★★不動産売却依頼を1社だけに絞るメリット★★
このように、一般媒介契約は重複していろんな不動産会社に売却依頼をすることができますが、
宅建業者は依頼主に対して業務報告をしなくていいし、レインズへの登録義務もありません。
逆に、専任媒介や専属専任媒介は、1つの宅建業者にしか依頼をすることができませんが、
レインズへの登録義務があるため、いち早く物件情報が他の宅建業者にも回ります。
また、2週間に1回以上や、1週間に1回以上など、
依頼主への業務方向も義務づけられていますので依頼主にとっては「業務状況が透明化」されて安心、といったメリットがあるのです。
媒介契約の種類に関しては、インターネット上では何百万ページもあるくらい説明されています(笑)
直接お会いしてご説明したほうが早いので、お気軽に弊社にお越しくださいね!
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