今の住まいを買い替える場合、新しい家の購入が先になった場合には、
先に購入代金も用意しなければなりません。
その場合、短期間の融資が受けられるつなぎ融資という制度がありますが、
どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
住宅を買い替える場合、現在の住宅を売却した資金を使って新居を購入するのが一般的です。
売却が決まってから新居を購入する場合は問題ありませんが、先に欲しい住宅が見つかった場合には、
購入代金のための資金が必要になります。
このとき利用できるのが、一時的に利用できるつなぎ融資です。
不動産会社を通じて利用できる短期ローンで、購入時に借り入れをし、住宅売却後に一括で返済するものです。
つなぎ融資を利用する場合には、売却時期にかかわらず好きなタイミングで住宅購入が可能です。
また、先に住宅を確保できるため、引っ越しは1度で済むというメリットがあります。
一方、つなぎ融資は住宅の買取保証とセットになっていることが多く、
一定期間内に売却できない場合は、不動産業者での買取となります。
そのため、仲介による売買にくらべ、売却金額が8~9割程度に下がるという点がデメリットです。
また、途中で不動産業者の変更はできません。メリット・デメリットをよく検討したうえで利用しましょう。
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