物件を売却するとき、電気やガス、水道などのライフラインはいつまで契約しておけばよいのでしょうか。
電気と水道は、売却前に引っ越してしまうからといって、すぐに止めてしまうのはよくありません。
電気や水道の契約を停止するのは、引渡し日前日または当日です。
引渡し日1週間前までには、停止の申し込み手続きを行っておきましょう。
直前になると、立会いが必要な場合に手続きが間に合わなくなるので注意が必要です。
なぜ引渡し日まで電気や水道の契約を残しておくかというと、内覧に備えるためです。
電気が使えないと照明がつかず、物件の印象が悪くなってしまいます。
水道についても内覧時にチェックすることもありますし、売却までの期間に掃除などのために水が必要となる場合もあるでしょう。
また、売買契約後も引っ越しの準備のために買主が物件を訪れることもありますので、残しておいた方がよいのです。
ただし、契約停止が遅れてしまうと、買主が契約する際に影響してしまいますので、
引渡し日当日までには停止しておかなければなりません。料金は停止日までの日割り計算となります。
ただし、ガスについては例外です。内覧時には通常ガスは必要ありませんので、
物件を退去する当日に契約を停止しておいても特に問題はありません。
物件の売却におけるライフライン(電気・水道・ガス)の手続きは意外と面倒です。
弊社では効率のいい方法などをアドバイスさせていただいていますので、お気軽にご相談くださいね。
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