中古戸建て物件の売主について

中古戸建て物件の売主について

中古戸建住宅の売主は個人の場合が多いです。

時々不動産業会社が一旦買い取りリフォームして再販している戸建てもあるのですが、戸建て売買をする市場規模全体でみても、ほんの一部です。 

新築住宅を内覧する場合には売主が販売する目的で売っているので、もし内覧の予約を突然ドタキャンしても基本的には許される可能性が高いです。 

ところが中古戸建の場合には、見学希望者の予約に合わせて売主が会社を休んだり途中で早退したりして、内覧に合わせてスケジュール調整している場合もあるので急にキャンセルをしたら、怒ることはなかったとしても確実に気分を悪くすると思われます。 

不動産の売買は交渉事なので、相手側の心証を悪くするようなことはできるだけ避けたほうがいいでしょう。 

もしも自分自身が売主側だと考えてみて、立場を置き換えて考えてみれば、それほど難しい話ではありません。 

これからの戸建て売買に備えて相手に悪い印象を持たれることだけは、ないようにして下さい。 

また、価格の話(値引きのお願いとか)を内覧中にする売主と買主もいますが、これは厳禁です笑。
価格交渉などは仲介会社を必ず使って行うようにしましょうね!

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