戸建て売買の徒歩時間について

戸建て売買の徒歩時間について

戸建て物件の売買で徒歩時間についてですが、

地方都市などで日常的に車で通勤が多い人は別ですが、

一般的に歩く時間で徒歩7分以内と10分以内は

感覚的にあまり変わりません。

 

ですが、

もしも10分以内と15分以内を比較すると

感覚的にだいぶ遠い感覚になり、

まずは10分以内に設定して検索をする人が多いですね。 

 

そのため徒歩10分は比較的売れやすいのに対して
11分では売りづらいなど、
売る側にとっても10分がひとつのターニングポイントになります。 

しかし、

戸建てを探す側の立場で理解しておいてほしいことは、
記載された徒歩時間はあくまでも広告表示上の
ルールによるものだということです。 

不動産広告をだすルールでは、
道のりの距離を1分が80mで換算することに
決められていますが、

その場合は信号や踏切の待ち時間、
坂道や階段状の道路などは考慮されないことになっています。 

特に信号・踏切・坂道はとても重要です。

そこで、
たとえば信号待ちが多い徒歩8分よりも、
信号待ちがない徒歩12分の方が
実際には早く駅などに到着するという現象もあります。 

徒歩時間は戸建ての売買で重要な時間なので
気にして自分で歩いてみて判断して下さい。

また、朝夕夜、必ず3回歩くことを弊社はおすすめしています。

その理由はお気軽にお問い合わせくださいね!

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