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はじめに
「舎人ライナー沿線に住むと、何が良いの?」
はい、その答えの一つがこれです
「東京にいることを忘れるほどの広大な公園が、我が家の庭になる」
という、
何にも代えがたい贅沢です。
その主役こそ、東京ドーム約13個分の広さを誇る
「舎人公園(とねりこうえん)」
今回は、この巨大な公園をファミリーで120%楽しむための
「徹底活用ガイド」として、定番の遊び場から、
週末の過ごし方プランまで、不動産プロの視点でご紹介します。
まずはエリアを把握しよう!舎人公園は2つのゾーンでできている
舎人公園は、舎人ライナーの線路を挟んで「東側」と「西側」の
2つの大きなゾーンに分かれています。
- 西側エリア: 「遊び」の中心地。ソリゲレンデやじゃぶじゃぶ池、バーベキュー広場など、
アクティブに楽しめる施設が集中しています。 - 東側エリア: 「スポーツと自然」の中心地。陸上競技場やテニスコート、大池(浮島)などがあり、
散策やスポーツを楽しむのに最適です。
子どもが夢中になる!定番・人気遊び場ベスト3
舎人公園には、お子様が一日中いても飽きない、魅力的な遊び場が満載です。
第1位:ソリゲレンデ
人工芝で作られた小高い丘を、専用のソリで滑り降りる大人気のアトラクション。
無料でソリを借りることができ、週末は子どもたちの歓声で賑わいます。
これ私も一緒にやりましたが、大人でもわりと楽しめますよ
第2位:じゃぶじゃぶ池
夏期限定(例年7月中旬~8月末)でオープンする、水深の浅い水遊び場です。
小さなお子様でも安心して水遊びが楽しめるため、
夏の休日は多くのファミリーで賑わいます。
秋のじゃぶじゃぶ池前です。
夏はじゃぶじゃぶできますので、子供は楽しいですよ
第3位:冒険の丘
大型の木製遊具や、ロープを使ったアスレチックなどが設置された広場。
体を思いっきり動かして遊びたい、わんぱくなお子様にぴったりの場所です。
これ一番上に上りましたが、
大人でもとても怖いです。
お気をつけ下さい
家族みんなで楽しむ!週末の過ごし方プラン
舎人公園の魅力は、子どもの遊び場だけではありません。
- バーベキュー広場(予約制): 手ぶらでも楽しめるプランが用意されており、
気軽にアウトドア気分を味わえます。週末は予約が埋まりやすいので、
早めの計画がおすすめです。 - ドッグラン: 広々としたドッグランも完備。愛犬家にとっては、非常に嬉しい施設です。
(※利用には事前登録が必要です) - 季節の花々: 春には約1000本の桜が咲き誇るお花見の名所に、秋には紅葉、
冬にはロウバイと、四季折々の自然の美しさを楽しむことができます。
、
とっても気持ちがいい公園です。
この舎人公園は私にとってもとても良い思い出がある場所です。
春は娘と簡易テントを持って行って、
お弁当を食べて花見をしたのですが
とても気持ちが良いです。
夏はバーベキューや売店でソフトクリームを食べ、
アスレチックやソリゲレンデでおもいきり子供と汗をかきながら遊んで、
本当に楽しい思い出がたくさんあります。
【プロが提案】舎人公園で過ごす、ある休日の一日
- 午前: まずは「ソリゲレンデ」や「冒険の丘」で、子どもの体力を思いっきり発散!
- お昼: レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、予約しておいた「バーベキュー広場」でランチを楽しんだり。
- 午後: 夏なら「じゃぶじゃぶ池」でクールダウン。それ以外の季節なら、東側エリアの「大池」周辺をのんびり散策。
- 夕方: 遊び疲れたお子様と一緒に、夕日に染まる公園を眺めながら帰路につく。
こんな理想的な休日が、追加の交通費もかけずに日常になる。
それが舎人ライナー沿線に住むということなのです。
まとめ:舎人公園は、暮らしの価値を高める最高の資産
舎人公園は、単なる公園ではありません。
それは、このエリアに住む人々の暮らしの質を根底から引き上げてくれる、
最高の「共有資産」です。
この素晴らしい環境がすぐそばにある暮らしに、
少しでも興味が湧きましたら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
舎人ライナー沿線の具体的な物件情報や、路線全体の魅力については、
こちらのまとめ記事もぜひご覧ください。
【→「舎人ライナー沿線」のまとめた記事はこちら】
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